ロンゾ族は変わらずこのガガゼト山に 住んでるよ そしてキマリが長老になって 一族をまとめているんだって でも山はずいぶん静かになったみたい この山を登る召喚士はもういないから…かな ユウナ:キマリ! キマリ:ユウナ 元気そうだ キマリは嬉しい リュック:キマリは元気?長老様ってどんな気分? キマリ:長老は難しい キマリは悩んでいる ガリク:長老 リアンとエイドがいない!     子供たちは御山を降りた     長老のツノを探しに行った! ユウナ:何があったの? キマリ:リアンとエイドはロンゾの未来を担う子供     キマリの折れたツノを元に戻す方法を     探すと言っていた ガリク:キマリが長老らしくふるまえば     こんなことにはならなかった キマリ:そうかもしれない リュック:キマリ…… ガリク:大召喚士ユウナ お目にかかれて光栄だ ユウナ:はじめまして ガリク:ユウナはスピラを救った     だがロンゾはまだ救われない ユウナ:あの… (すごいツノだねえと答えた場合はガリクが何も言わずに立ち去る) (キマリと仲良くしてね又はリアンとエイドはまかせてと答えた場合) ガリク:ふん キマリ:リアンとエイドが心配だ     しかしキマリは御山を離れられない     ユウナ ふたりを見つけたら     ガガゼトに連れ戻してほしい キマリ:ユウナ… ユウナ:大丈夫? キマリ:キマリは困っている     ロンゾの若者はグアド族への憎しみを     つのらせている (みんなの意見を聞いたら?と答えた場合) キマリ:キマリは皆とよく話した     毎日毎夜語り合っても皆を抑えられない   ユウナ:キマリ… [飛空艇に戻ってからの会話] リュック:キマリってマジメだからいろいろ悩んでるっぽいね パイン:ナギ節が来たって解決しない問題だってあるさ